ゲーム関係のニュースや遊んだゲームの感想など。 主に扱っているハードはXbox360とPS系です。リンクフリー、コメントもお気軽にどうぞ?。
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今日は友人と映画『ミスト』を観てきました。
スティーブン・キング原作の映画でゲームでは『サイレント・ヒル』の元ネタとも言われています。ジャンル的には原作がキングなので当然ホラー・・・いや、ゾンビとかそういうグロ系のホラーと言うよりも人間に潜む怖さを描いたパニックホラーと言う方が合うかもしれません。宣伝でも使われていますがラスト15分は原作とは違い映画オリジナルで衝撃の展開、とのこと。まぁ確かに観た後ではそうだけども・・・
映画『ミスト』公式サイト

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ある日突然霧が町中を多い、どこからともなく昆虫の様なモンスター達が徘徊し主人公達は買い物に来ていたショッピングモールに立て篭もる、と言う話。この映画で一番ゾッとするのはモンスターのグロさや怖さもありますがそれよりも徐々に恐怖に理性を失い狂信的とも言える行動をとる人間描写でしょう。もちろん監督もそういう部分を見せたいのでしょうし、時間の占める割合も断然多いです。

特にキリスト教を盲信するオバハンが徐々に人々を扇動していくのは人間の内面に潜む凶暴性を十分に表現していると思います。基本的に最初から最後まで気が休まる時がないので観ている方はかな?り疲れます・・・。ついでにグロ描写も映画のPVではわかりませんが、かなりキツいです。触手が絡みつき襲った人間の肉をバリッと剥ぎ取る描写や蜘蛛?に寄生された人間の背中が裂けて中から・・・等等。うぇ・・・思い出しただけでも身の毛がよだつ(;´Д`)

そしてこの映画の評価が好きか嫌いかに真っ二つに割れる最後!
これ以降はネタバレになるのでまだ観てない人はご注意を。
まずこの映画の最後は限りなくバッドエンドでした。
狂気に支配された人々のショッピングモールから主人公と息子、数人の仲間が車で脱出しますが霧の範囲から脱出できずに最後は持っていた拳銃で自殺します。「モンスターに食い殺されるくらいなら・・・」なんでしょうが。5人いて弾丸は4発。話し合いの末、主人公以外の人は死んでしまいます。そう・・・息子も・・・。

そして自暴自棄になった主人公がブチ切れて車外に出ていよいよモンスターと対決か!?と思われたのに音と共に現れたのはなんと軍隊!えぇ!?あと数分待っていれば息子や仲間は死ぬ必要がなかったのか!?そんな絶望に打ちひしがれた主人公が雄たけびを上げます。そしてその横を軍に助けられトラックで運ばれるショッピングモールに残った人々・・・。ついでに主人公達は逃げる途中で自宅を通った時に奥さんが蜘蛛の巣に絡まれて死んでいるのが見つかる始末。そしてこのオチ。そりゃ主人公も叫びたくなるわ・・・。

かつてこれほどやるせないENDの映画があったか!?と。
原作小説の最後には「希望」と書かれているそうですがそこを変えてまでしたのがこの最後!?観た後はひたすら後味悪かったです・・・。いや、映画自体の出来は悪くはなかった。パニックホラーとしては観客を絶望のどん底に突き落としていく恐怖感など文句無し。ただ最後まで救い様が無いのはちょっとな・・・。

また映画自体が最近よくある「人間は傲慢だ」的なキリスト教の雰囲気が多いのでここも嫌悪感を抱く人にはたまらないでしょう。狂気に支配された女性が「これは神からの仕打ちだ」的に扇動し生贄を求めたり。

あ!もう一つ重大な事が!そう、モンスター!
霧と共に現れたコイツらはどこから来たのか!?映画の冒頭で霧が山の方から来ますが同時に買い物に行く主人公達とすれ違いに軍隊が大量に山に向かいます。この時点で「あぁ、どうせこいつらが原因だろ」と思いましたがその理由が・・・w

要するに軍の科学者達がドラエもんじゃないですが「異次元」への窓(扉?)を開き、事故って?向こうの世界のモンスターが来ちゃいました・・・と。

(;´Д`) えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?なんじゃそりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

せめて軍が極秘に開発していた昆虫を元にした兵器だった、とかさ。もうちょいマシな理由はなかったんかい!スティーブン・キング!まぁそんなこんなで悪くはなかったがオチまで酷かったので「また観たい」とは思わない映画でした。WOWOWでタダで観るならともかく映画館まで行ってお金払って観るのは辛いです。オチがまだ救いがあれば良かったのですが・・・。

来月はインディー・ジョーンズもありますしそちらも観に行きますよ!今日からランボーもやってますしこちらもそのうち行きます。映画館の予告で『REC』(録画とかの意味のレックですね)にちょっと興味を惹かれました。こちらもパニックホラーで観たら疲れそうですが・・・機会があれば、ね( ´_ゝ`)
●REC公式サイト
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コメント
この記事へのコメント
探索型ADVの名作「MYST」の映画版だと思っちゃいました。

グロって、映画とゲームでは受け方が全然違うんですよね。
ニンジャガ等のバラバラは平気でも、映画は生々しすぎるのかも。
今やってるオレンジBOXも少しグロ表現在りますが平気です。
(脳と背骨だけで転がってたり、ガスボンベで敵燃やせたり)

DVD派ですので待ちですが、解説聞きながら見るのが楽しそうです。
(I AM LEGENDみたいに別END.verもあるかも?)
でも異次元の扉と侵略って、ハーフライフの設定と同じですね。
2008/05/26(月) 03:38 | URL | 多機種ユーザー #-[ 編集]
なんかB級っぽい印象を受けたのですがどうなんでしょうか・・・。パニックホラーといえば、最近久々にトレマーズを見たくなりましたねー。
2008/05/26(月) 11:27 | URL | もえかす #wLMIWoss[ 編集]
>>多機種ユーザーさん
懐かしいですね『MYST』w
ゲームのグロ表現は今のところギアーズやニンジャガ2でも「やっぱりゲーム」な印象ですが映画は実写のキャストと合わさっても違和感ないくらい超リアルに表現してくるのでかなり強烈です・・・。
そういえば「I AM LEGEND」のDVD版には映画とは別のEDが用意されているそうなのでちょっと気になりますがその前にまずレンタル屋のカードを新しく作り直さなければ・・・・w

>>もえかすさん
映画自体は良かったのですがやはりもう少し救いがないと観た方も少しゲンナリしてしまいますね・・・。モンスターも恐怖を煽る程度の露出度で前面に出過ぎてなかったのも良かったですよ。
ネットでの評価もそれ程悪くはない様なので興味がありましたらDVDが出たらレンタルで借りてみてはいかがでしょうか?w
2008/05/26(月) 21:26 | URL | ぱっちりん #-[ 編集]
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